北海道厚岸翔洋高等学校
普通科/海洋資源科(生産コース・調理コース)
北海道厚岸翔洋高等学校
普通科/海洋資源科(生産コース・調理コース)
・全道唯一の普通科と水産科(海洋資源科)の併設校 ・海洋資源科は全国から入学生を募集
・調理コースでは卒業時に調理師免許の取得が可能 ・本校の若潮寮は女子も入寮可能
・令和4年度~6年度、文部科学省の「マイスター・ハイスクール事業」の指定を受け、
「スマート水産業」などの実践研究に取り組んでいます。
〇 海洋資源科3年生の乗船実習及び校外実習について
1 長期乗船実習について(生産コース 4/14~5/13)
・実習船若竹丸の現在地
https://earth.google.com/earth/d/1wI90RhCSvEahACR7BjOm8SOw3TCdtlHy?usp=sharing
2 校外実習について(調理コース 4/11~4/25)
~厚岸翔洋高校野球部~
〇創部 : 平成21年度(2009年)
〇大会成績【令和5年度 支部大会】
・第62回春季北海道高等学校野球大会釧根支部予選大会 5月10日(水)
釧路商業・厚岸翔洋・弟子屈・霧多布連合 0-7 釧路明輝高校
・第105回全国高等学校野球選手権大会釧根支部予選大会 6月29日(水)
釧路商業・厚岸翔洋・霧多布・羅臼連合 0-5 弟子屈高校
〇メンバー (令和6年4月1日現在)
部員数 3年生(選手0名 マネージャー0名)
2年生(選手3名 マネージャー0名)
顧問 監督 澤田 篤生 教諭(保健体育科・投手)
部長 佐々木 優 教諭(保健体育科・内野手)
顧問 田中 大士 実習助手(水産科・内野手)
※( )内は( 教科 ・現役時代のポジション )
〇顧問より
・本校野球部は、野球未経験者の3名で活動しています。また、3名とも厚岸町外の生徒であり、寮生活を送っていますので、どんな生徒でも大歓迎です。
〇野球部目標
①「野球を楽しみ、野球の楽しさを次世代に伝える」
→速いボールを投げる、ヒットを打つ、試合で勝つ等、一人ひとりの目標を持ちながら自分自身が野球を最大限楽しむこと。そして、自分が学んだ【野球の楽しさ】を次世代に伝える人間になってほしいと思っています。
②「野球から人生を学ぶ」
→野球というスポーツは、挨拶・整理整頓・感謝・礼儀など多くのことを学べます。さらには、辛いことや挫けそうなことがあっても、仲間と助け合いながら前に進むこと、劣勢の場面でも諦めず食らいつき現状を打破することなど、ここには書ききれない多くのことを学んでほしいと思っています。
〇部員より
現在2年生3名で活動しています。入部のきっかけは、体育の授業で行ったソフトボールです。元々体を動かすのは得意ではなかったですが、ボールを投げる楽しさや打ったときの快感を知りました。そんなとき、澤田先生に誘っていただき、入部を決めました。
野球部は、活動日・練習時間・メニューを自分たちで決めて、日々練習しています。澤田先生や佐々木先生を含め、メンバーも面白く、優しい人たちなので、時間があっという間に過ぎてしまうくらい楽しいです。
入部してからの私は、前よりポジティブになれたし、自分磨きができています。今後は、もっと野球部員が増えて、一緒に楽しく野球をすることが目標です。
厚岸翔洋高校野球部は、少なくとも今まで入った部活の中で一番楽しくて最高な野球部です。
4月21日に釧路商業高校グラウンドにて、合同練習を行いました。
参加した高校は釧路商業,釧路高専,標茶高校の3校です。
マネジャーも含め,16名の生徒が集まり普段できない実践形式の練習に取り組み,連携を確認しました。
このたび、本校野球部は地域の皆様及び野球人を応援していただいている皆様からの温かいご支援を受け、野球道具を寄付していただきました。この場を借りて、心から感謝申し上げます。
寄付していただいた野球道具は、スパイク、バッ ト、ユニフォームなど、選手たちが日々の練習や試合 で必要とするものばかりです。これらの道具は、選手たちがより高いレベルで技術を磨き、試合に臨むための大きな助けとなります。
また、皆様のご厚情により、我々のスポーツ環境がより一層充実し、選手たちは安全かつ快適に野球に取り組むことが可能となりました。選手たちのモチベーションも大いに高まり、チーム全体の士気も向上しております。
本校野球部員は、野球未経験者も在籍しております。野球は、スポーツの中でも道具代が高価であることが野球人口減少要因の一つと言われています。本校が近年、高校から野球を始める選手が増えているのは、皆様からの支援のおかげであると日々感じております。
本校野球部は、寄付していただいた道具を大切に使用し、地域社会や支援者の皆様に恩返しできるよう、日々の練習に励んで参ります。今後も活動報告を通じて、選手たちの成長と共に、ご支援いただいた成果を皆様にお見せできればと考えております。
静岡県 ミタニ様
神奈川県 ワサダ様
神奈川県 オノヅカ様
近隣高校野球部の皆様
再度、ご支援いただいた関係者の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
4月14日に釧路江南高校グラウンドにて、今年初の体外試合を行いました。
釧路商業、羅臼、標茶、霧多布高校と合同チームを組み、釧路江南高校と対戦しました。
部員の中には初めて試合に出場する生徒もおり、学びの多い試合にすることができました。
午後からは合同練習を行いました。
実践的な守備練習、走塁練習を行いました。他校の先生方、生徒にも教わりながら基本的な動きを確認することができました。
「スポーツ障害予防講習会」に参加し、非常に有益な時間を過ごすことができました。講習会では、専門家による体の使い方やケア方法、怪我の予防についての貴重な情報を学びました。
講師の方は、実践例を交えて分かりやすく説明してくださりました。特に、【柔軟や腹筋、プランクは、運動パフォーマンスを低下される】という今までの常識を覆される内容もあり、自分たちの取り組みを再度考えるきっかけになりました。他にも、日常生活やスポーツ活動に活かすことができる点が印象的でした。
また、実際のケーススタディや体験談を通じて、他の参加者と意見交換する機会もありました。これによって、自分だけでなく他の人も同じような悩みや問題を抱えていることがわかり、共感することができました。
講習会終盤の質疑応答では、野球部員が積極的に質問する姿が見られ、成長を感じることもできました。
この講習会を通じて、自分の身体の大切さやケアの重要性を再認識すると同時に、将来の怪我を予防するための具体的な方法も学ぶことができました。今後も知識と技術を身につけていきたいと思います。
この度は、講師のなのはな整骨院 野村様、本当にありがとうございました。
先月、本校野球部は、霧多布高校様と合同練習を行いました。この活動は、選手たちが互いに技術・知識を交換し合い、さらなるスキルアップを図る目的で実施しました。
当日は、室内練習場で硬式ボールを使ったキャッチボールやティーバッティングを行いました。バッティング技術の精度向上のためのドリルを行い、選手たちは積極的に学び、互いに助言を交わしながら技術を磨きました。
最後は、マシンバッティングを行い、雪溶け後のグラウンド練習に向けて、実践感覚を養うことができました。
この合同練習は、選手たちにとって新しい刺激と成長の場となり、他校の選手との交流を通じて多くの気づきと学びが得られたことでしょう。指導者としても、様々な指導方法やアイデアを共有できたことは大変有意義でした。
今後も定期的にこのような交流を続けることで、選手たちの技術向上だけでなく、スポーツを通じた友情やリーダーシップの育成にも寄与していきたいと考えております。
この度は、合同練習していただいた霧多布高校野球部の皆様、本当にありがとうございました。
本日は、最初に守備練習行い、その後に打撃練習を行いました。
本日、今シーズン初のグラウンド練習が行われました。選手たちは、久しぶりのグラウンドで行う練習を楽しみながら、2時間ほど練習し汗を流しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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