日誌

野球部活動日誌

体育・スポーツ 厚岸翔洋野球部 国際交流 ~オーストラリア/クラレンス市~ 

9/26(金) クラレンス市の高校生と交流

厚岸町の交換留学事業の一環として、オーストラリアのクラレンス市の高校生が、本校野球部の体験に来てくれました。

野球・本校野球部についての紹介を英語で行ったり、一緒にキャッチボール体験をしたりなど、交流を図りました。
オーストラリアでは野球の認知度が低く、一度もやったことがない人ばかりでしたが、野球の魅力を精一杯伝えていました。

この度はありがとうございました!

 

体育・スポーツ 新チーム始動〜目標設定〜

選手権大会に負けた翌日、新チームのミーティングを行いました。

 

「遊びの野球」か「本気の野球」か

「楽しむ野球」か「  勝つ野球  」か

 

その代の最初のミーティングで全て選手が決めます。そしてチームの結果目標とプロセス目標(目指すチーム像)を決めます。

 

新チームは、

結果目標【全員スタメンで大会1勝】

目指すチーム像【何事にも全力で取り組む】

 

結果目標は、前チームで達成できなかった想いを引き継ぎこの目標となりました。チーム像では、現1.2年生の課題も踏まえ、技術面・生活面・学校生活など、何事にも全力で取り組むということを目標としました。

 

新チームも前チーム同様、本気で勝てるチームを目指すということなので、これから厳しい練習が続くと思います。来年の夏に目標を達成できるように頑張ります。

 

週末は、ウインドヒルひがし北海道スタジアムに行き、選手権大会準決勝の観戦に行きました。

来年の夏はこのレベルにならなければいけないことを目の前で体感し、やるべきことが明確になったと思います。

 

試合に勝つことは簡単ではありません。並大抵の努力では勝てません。日々の積み重ねです。まずは秋季大会に向けて、できることを全力でやりましょう。

体育・スポーツ 第107回全国高等学校野球選手権北北海道大会釧根支部予選大会 結果報告

先月末、夏の選手権大会が行われました。

本校は、釧路商業高校・霧多布高校と合同チームで挑みました。

 

1回戦は、釧路工業高校と対戦しました。序盤から相手にチャンスを作

られるものの、最小失点で防ぎ、試合を進めました。何度か好機を作るも得点が取れず、相手に点数を積み重ねられました。結果は、0-8で敗退しました。

 

釧路工業高校とは、大会前の練習試合でも対戦しており、その時には20点差以上をつけられ敗れていました。

そのような格上の相手に対して必死に喰らいつき、全力でプレーする姿

 

は、まさに今までの努力を映し出すようでした。

 

本校はスタメンに6人が出場し、チームの主軸としてプレーしました。チーム目標の【全員スタメンで大会1勝】という目標は惜しくも叶いませんでしたが、3年生の戦う姿は後輩に大きなものを残してくれたと思います。

 

共に戦ってくれた釧路商業高校野球部、霧多布高校野球部の皆様、本当にありがとうございました。

 

また、応援いただいた皆様におかれましても、心より感謝いたします。今後は、1.2年生6名で秋季大会に向けて練習に励んでまいります。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

選手権大会選手宣誓 厚岸翔洋高校野球部キャプテン山田 

第107回全国高等学校野球選手権北北海道大会釧根支部予選大会の開会式にて、本校キャプテンが開会式で選手宣誓を行いました。

 

組み合わせ抽選会で選手宣誓を任命されてから当日までの9日間、何を宣誓するべきか悩んでいました。釧根支部の高校球児の代弁者として、野球人として何を話すべきか原稿を何度も考え直し、試行錯誤しました。

 

迎えた開会式当日、緊張しながらも大勢の観客・選手・指導者の前で堂々と宣誓をする姿がグラウンドにはありました。

 

 

【努力はいつか報われる。そのいつかがこの大会であることを信じて正々堂々と戦うことを誓います】

 

約2分。とても立派な選手宣誓でした。

多くのメディアでも取り上げていただきました。このような大役を本校キャプテンに任せていただいたことに感謝いたします。

 

 

 

体育・スポーツ マネージャーの想い

 

マネージャーは、大会前に必ず選手へお守りを渡してくれます。選手のようにプレーできない分、想いを託してくれます。

 

練習のサポート・野球道具の管理・試合中のスコア入力や場内アナウンス・背番号の縫い合わせ・SNSを通した情報発信やPR活動等、マネージャーの業務は多岐に渡ります。

 

選手が練習に集中できているのは、マネージャーのおかげです。1番の恩返しは、練習・試合を全力でプレーすること。支えてくれる人への感謝を忘れず野球に取り組みましょう!