日誌

長期乗船実習中の実習生からメッセージが届きました!(Part1)

令和6年4月14日(日)から5月13日(月)の日程で長期乗船実習を行っている、3年海洋資源科生産コース4名と指導教官からメッセージが届きました。

(個人情報保護の観点から名前は掲載せず、イニシャルで掲載します)

 

みなさん元気ですか?船内生活にも慣れてきて、みんな仲良く過ごすことができています。操業は、たくさんのマグロや、暖かい地域でしか取れない魚を見ることができました。これからも頑張っていきます。

A.S

 

みなさん元気ですか?こっちはそこそこ楽しくやってます。操業ではマグロやカジキなど色々な魚を見ました。最近の楽しみは夜に夢を見ることです。後半分頑張って行きます。学校がんばって!

A.S

 

皆さん元気ですか?友達と一緒に話したり助け合ったりして船内生活は順調です。操業は一番自信がなかったのですが、成し遂げることができました。魚体処理を経験して楽しかったです。体調に気を付けるので皆さんも気を付けて学校生活を送ってください!

Y.Y

 

みなさん元気ですか?一番最初に酔った僕です。操業ではブランリールを巻いたり、マグロを持ったりとても貴重な体験をすることができたのでよかったです。

学校頑張ってねー!

S.Y

 

乗船実習を開始して 10 日間が経過しました。皆さんの様子がとても気になります。出港後、生徒全員が船酔いを起こしましたが、22 日からの操業開始までには回復して積極的に操業に参加することができていました。三日間実施した操業ではキハダ やビンナガなどのマグロ以外にエチオピアやシイラなど北海道では見かけることが 少ない魚介類が漁獲され、生徒たちにとって貴重な経験になったと思います。

現在、パラオ共和国に向けて航行しています。GW 明けになるかと思いますが、現地の高校生との国際交流や自主研修の様子などをお届けしますので、楽しみにしていてください。

残りの航海も安全第一で臨みます。

指導教官 H.K

 

4/22~4/24からのマグロ操業について報告します。

漁場は沖縄本島から南東へ約 580 マイルで操業、3日間の操業で合計 0.98t(雑含む)の獲高です。

連日 29℃の熱い中生徒、指導官ともに怪我や体調不良者もなく無事操業の切上げを迎えることができました。生徒の体験の内容もブランリール、魚体処理などの貴重な経験ができたと思います。

指導教官 M.N