北海道厚岸翔洋高等学校
普通科/海洋資源科(生産コース・調理コース)
北海道厚岸翔洋高等学校
普通科/海洋資源科(生産コース・調理コース)
・全道唯一の普通科と水産科(海洋資源科)の併設校 ・普通科、海洋資源科ともに、全国から入学生を募集
・調理コースでは卒業時に調理師免許の取得が可能 ・本校の若潮寮は女子も入寮可能
・令和4年度~6年度、文部科学省の「マイスター・ハイスクール事業」の指定を受け、
「スマート水産業」などの実践研究に取り組んできました。
この学びを基に、令和7年度も地域と連携した学習活動を推進します。
現在、緊急のお知らせはありません。
8月21日(木)、1学年の総合的な探究の時間(Realize)は、「地域の人のお話を聞いて、地域の魅力を考え、課題を設定する手がかりを得よう」という趣旨のもと、厚岸町海事記念館文化財係(学芸員)、小田島賢様をお招きして、「厚岸の歴史」という題で講演していただきました。
ご専門の考古学の話と絡めながら、厚岸の豊かな歴史について、パンフレットやスライドに基づき、お話いただきました。
とてもわかりやすく丁寧な説明で、生徒も真剣に聞いていました。生徒は、「厚岸町の歴史や名前の由来について知ることができてとてもいい体験になった」「私は管外出身ですが、今回のお話を聞いて、味覚以外の魅力、特に歴史や重要文化財のことを学ぶことができました」「学校の授業では学ぶことができない深いお話を教えてくださり、とても興味深く、勉強になりました」と感想を述べており、厚岸について考察を深める機会になったようです。
小田島様、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
生徒のみなさんは、今回の講話を参考に、厚岸の魅力と課題にかかわる探究を深めていってください。
本日、令和7年度夏季休業後全校集会が実施されました。
7月26日(土)・7月27日(日)に行われた『地域みらい留学フェス in 札幌 2025』に参加してきました。
「地域みらい留学」は、 中学生が全国の公立高校から関心に合う学校を選び、都道府県の枠を超えて進学するプログラムです。
今回のフェスには本校の代表生徒2名が参加し、厚岸翔洋高校の魅力をPRしました。
2日間で18組の中学生・保護者の方が本校の紹介ブースを訪れました。
8月6日(水)に鈴木 直道 北海道知事にご来校いただきました。
生徒が本校の特色ある取組である、缶詰製造実習や水中ドローンの学習について説明し、実際に缶詰を試食していただいたり、ドローンの操縦体験をしていただきました。
生徒は緊張しながらも、精一杯缶詰やドローンの説明を頑張りました。
今後とも、本校の教育活動にご理解、ご協力いただきますよう、宜しく申し上げます。
先日のカムチャツカ半島付近の地震による津波警報にの発令に伴い、本校で進路活動をしていた3年生の生徒8名とともに、避難所であるネイパル厚岸に避難をしました。
学校にいた8名全員、迅速に避難を完了することができ、ケガなく終えることができました。
避難した生徒は、不安やイライラがあったことだと思います。そのような中でも、避難所での食料配布の手伝いをしたり、明るく落ち着いて過ごしていました。本当にとても立派でした。本校職員も駐車誘導などを行い、厚岸翔洋高校として町の皆様に貢献できたと思います。
本校生徒に被害がなく本当に良かったです。今後も防災意識を持って、急な災害にも迅速かつ的確な行動が取れるよう努めて参ります。
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