北海道厚岸翔洋高等学校
普通科/海洋資源科(生産コース・調理コース)
北海道厚岸翔洋高等学校
普通科/海洋資源科(生産コース・調理コース)
・全道唯一の普通科と水産科(海洋資源科)の併設校 ・普通科、海洋資源科ともに、全国から入学生を募集
・調理コースでは卒業時に調理師免許の取得が可能 ・本校の若潮寮は女子も入寮可能
・令和4年度~6年度、文部科学省の「マイスター・ハイスクール事業」の指定を受け、
「スマート水産業」などの実践研究に取り組んできました。
この学びを基に、令和7年度も地域と連携した学習活動を推進します。
現在、緊急のお知らせはありません。
9月11日(木)、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 厚岸臨海実験所で本校海洋資源科生産コースの2、3年生が、海洋環境について学習しました。
北海道大学准教授の伊佐田先生に、CTDを用いた海水の鉛直的なデータ採集や、植物プランクトンの役割などについて教えていただいたほか、温度や塩分の違いによる海水の混合の仕方の違いについて、実験で確認しました。
生徒から、温暖化によって変化する環境と発生するプランクトンの関係について質問が出ると、伊佐田先生は大学で実際に講義に用いる資料を使いながら、教えてくださいました。
伊佐田先生、(と、植物プランクトン)、ありがとうございました。
8月6日(水)に鈴木 直道 北海道知事にご来校いただきました。
生徒が本校の特色ある取組である、缶詰製造実習や水中ドローンの学習について説明し、実際に缶詰を試食していただいたり、ドローンの操縦体験をしていただきました。
生徒は緊張しながらも、精一杯缶詰やドローンの説明を頑張りました。
今後とも、本校の教育活動にご理解、ご協力いただきますよう、宜しく申し上げます。
海洋資源科第2学年生産コース生徒5名が、真龍小学校4年生22名と合同で、地曳き網実習及び磯採集実習を行いました。地曳き作業を共同で行い、高校生から採集した生物の説明などを実施しました。身近な海で様々な生物に出会える機会となり、小学生にも多くの笑顔が見られました。
本日3年海洋資源科生産コースの生徒2名は、本校PTA会長 日向さんのカキ養殖施設(苫多沖)にて、実習を行いました。
厚岸湾の水温モニタリングのため、小型の水温センサーを設置した他、シングルシードのカキについて教えていただきました。
また、本校OBの先輩から、漁業に従事してから大変だったことや、今後やってみたいことについてたくさん教えていただき、今後の厚岸町の水産業について深く学ぶ機会となりました。
このセンサーで取れたデータは、HPで公開する予定ですので、しばしお待ちください。
令和6年6月4日(火)5~6校時目に、1年水産海洋基礎実習を行いました。
今回は「カッター実習①」の実習を行いました。
年間計画ではカッター実習を計5回行う予定であり、今回は初回の実習でした。
本校で実施するカッター実習は、船の基礎的な運用法などを学び、仲間との協働力や体力・気力を身につけるという目的で行っています。
今回の実習では、カッターについてのオリエンテーション、学校近くの岸壁に移動して実際に本物のカッターに乗艇して、安全確認や各部の名称などを深く学びました。
次回は海に出て、みんなで漕いでいく予定です。
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